福祉規格総合研究所



施設運営の視界をクリアにします。
 
 

福祉サービス第三者評価事業のご案内

株式会社 福祉規格総合研究所では「東京都福祉サービス第三者評価システム」における「第三者評価機関」として東京都福祉サービス評価推進機構より認証を受け、福祉サービス提供事業者を対象に、15年当初より第三者評価を実施しています。

第三者評価の目的

適切な福祉サービス選択に必要な情報を利用者に提供します。

評価結果については、東京都福祉サービス評価推進機構のホームページ(http://www.fukunavi.or.jp/)にて公表されます。

福祉サービス提供事業者の運営の安定と発展に有効となるように評価を実施します。

当社の評価の特徴

社会福祉法人の安定と発展をトータルにサポート

機構の認証基準においては、3人以上の評価者が一貫して評価することができる体制を整えていること、また、そのうち福祉系、経営系の評価者が1名以上いることが求められています。当社では社会福祉法人に対する会計・経営指導に豊富な経験を持つ評価者と、各福祉分野の専門性に優れ、福祉の現場で長年の実績のある評価者及びアドバイザーにより、多彩なノウハウを提供し、視野の広い客観的な評価を行います。
->「評価者紹介」  ->「評価補助者紹介」をご覧下さい。

支援体制の充実

利用者の満足の向上、組織の向上を推進するための改善に有効な情報を、第三者評価システムにより、分かりやすく報告書としてまとめて、フィードバックします。利用者からの前向きな評価により、更なる改善、意欲の醸成、及び具体的な指摘による諸課題の共有化が促進できるよう努めています。

評価の視点

評価は以下の2点から行われます。

1. 事業者による自己評価

職員の重視

職員にとって各々の能力とやる気を生かせる職場環境となっているか?
職員間の指揮(リーダーシップ)と協働は機能しているか?

円滑な運営

利用者の満足、組織力の向上に繋がる経営・組織運営はなされているか?

地域との連携

福祉資源として、地域に貢献し、連携を取っているか?

2. 利用者調査

利用者本位のサービスの提供

利用者の意思と尊厳を尊重し、ひとりひとりのニーズに合った「利用者本位」のサービス提供がなされているか?

※いずれの調査においても、回答は無記名であり、個人の特定はなされないように配慮されています。 回答シートも個別郵送にて回収、集計いたします。